こんにちは。
今週作った中で一番おいしかったのは、「鯵の南蛮漬け」。
お酢でさっぱりしていて暑い日にぴったりでした。
旦那さんが原因不明の蕁麻疹を発症(?)。
いろいろ調べたらしく、もしかしたら「ヒスタミン」に反応しているのかも?
ということで、今いろいろ調べています。
「ヒスタミン」は、マグロなどの赤身の魚に多いだけでなく、他の野菜などにも多いものがあるようで・・・
なかなか難しい問題です。
私は食べ物でアレルギー症状が出たことはない(と思う)ので、初めての経験。
何を気にしたらいいのか・・・。
まだヒスタミンが原因か確定はしていませんが、なるべく抗ヒスタミン作用のある食材を食事に取り入れようかなと思います。
・・・と思っていたら、昨日皮膚科にいったようで、ヒスタミン対応の薬をもらってきました。
もともとアレルギー体質なので、ヒスタミンを避けたり抗ヒスタミン作用のある食材をたくさん食べても効果ないですよー(だったかな?そんなニュアンスのこと)的なことを言われたそうです。
旦那さんは季節の変わり目は肌に湿疹などが出やすいので、気温の変化に体が慣れれば、自然と症状が改善するみたい。
(あくまでも旦那さんの症状や体質への対応なので、人によって異なると思います。)
ヒスタミンはそんなに意識しなくていいとしても、
体に刺激が強い食材は、なるべく避けようかなと思います。ジャンクフードとかね・・・。
目次
今週のつくりおきおかずたち
※料理名からリンクしているレシピは、参考程度だとお考え下さい。
- プルコギハンバーグ
- 鶏のココナッツミルクスープ
- 炒めコールスロー
- にんじんしりしり
- 鯵の南蛮漬け
- 豆苗とニンジンの炒め酢味噌
プルコギハンバーグ、再び!
作るのは何回目だろう?
今回はコストコのプルコギビーフと、豚もも肉を刻んだものを使用しました。
安定の美味しさです!
鶏のココナッツミルクスープは、夏にぴったり!
ココナッツミルクとナンプラーの組み合わせが最高です!
パクチーがないのが悲しいところ。
やはりプランターで育てようかなぁ。と考え中です。
炒めコールスローは、お酢の力で保存がきくのでありがたい一品。
今回は、キャベツ・ピーマン・紫玉ねぎ・人参。
カラフルコールスローです。
保存期間が短くなるかもしれませんが、コーンを入れてもおいしそう。
こちらもカラフルなにんじんしりしり。
そのまま食べたり、ハンバーグの付け合わせにしたり・・・素麺と和えるのもいいですね♪
鯵の南蛮漬けは、ずっと食べたかった一品。
コールスロー同様、こちらもお酢が効いているので4日くらいで食べきりました。
さっぱりしているので、冷蔵庫でよく冷やしていただきました。
鯵は頭と内臓の処理済みのものを買ったので、三枚に下ろしただけ。
(・・・といっても上手くできませんが)
時々魚を裁かないと、せっかく母に教えてもらったのに忘れそうです。
お酢を切らしてしまって、レモン汁で作った豆苗とニンジンの炒め酢味噌。
辛子酢味噌とこんにゃくって本当に合いますねぇ。
材料をごま油でさっと炒めて、あとは味付けして冷やすだけ。
ぱぱっとできて、簡単でした。
こんにゃくは切ってから熱湯をざっとかけて使用しました。豆苗はざくざく切って。
誰が知りたいんだって感じですが、
我が家の砂糖は、この「てんさい糖」を使っています。
てんさい糖はミネラルや、腸内のビフィズス菌の栄養源となるオリゴ糖を含んでいます。
そして、体を温める砂糖とも言われています。
私はこの体に良さそうなポイントだけでなく、柔らかい甘みが好きで、「上白糖」「きび砂糖」を経て、「てんさい糖」を使うようになりました。
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