おもてなしにピッタリな、インパクト抜群の塩釜焼き!
今回は、日本海水「かんたん塩釜焼の素」で、豚肉の塩釜焼きを作ってみました!
この「かんたん塩釜焼の素」は、もともと塩と卵白が入っているので、作るときに水を加えて混ぜればいいだけ!という優れもの。
袋の裏に作り方が書いてあるので、その通りに作ってみました。
用意したもの
- 「かんたん塩釜焼の素」1袋
- 豚モモ肉 400g
- 豚肩ロース肉 400g
作り方では、袋の半量(500g)ですが、用意した豚肉が多かったので、1袋(1㎏)使いました。
用意したのは、豚モモ肉ブロックと、豚肩ロースブロック。
部位によって違いが出て面白そうだな、と思い、2種類にしてみました。
豚肉の塩釜焼きを作ります!
ボールに中身をあけ、お水を加えてスプーンで混ぜ混ぜ。
分量よりも少し多めに水をいれた方が、のちのちやりやすいと感じました。
クッキングシートを敷いたオーブンプレートの上で、豚肉を包みます。
おぉ!すでにそれっぽいですね!
余熱したオーブンで50分焼きます。
残り30分頃に、オリーブ油を絡めたじゃがいもを追加して、出来上がったのがこちら!
亀裂が入ってしまったけれど、良い感じです。
じゃがいもも、しっかり火が通っている様子。
さぁ、開けてみます。
ちょうどよく表面に亀裂が入っているので、そこからスプーンやナイフで開けていきます。
ぱかっ
いい感じに焼けています!
右が、豚モモ肉。
左が、豚肩ロース肉。
さて、切ってみましょう。
豚モモ肉は、さすが、身がしまっています。
脂身がほとんどないのだ、パサパサしているのかな?という不安もありましたが、見た目ほどパサパサしていません。
豚肩ロース肉は、しっかり脂がのっています!
脂の部分がとろける感じです。
どちらも程よく塩味がついていて、そのままで美味しくいただきました。
下ごしらえ不要なので、本当に“かんたん”でした。
見た目のインパクトがあるので、おもてなしにピッタリだと思います!
アレンジレシピ「ブルーチーズソース」
塩釜焼きをそのまま楽しんだら、翌日は少しアレンジしてみました。
(盛り付けがキレイじゃなくて申し訳ない)
ざっくりアレンジレシピはこちら。
- フライパンにオリーブ油をしき、エリンギ(しめじ等でもOK)とほうれん草を炒める
- 薄切りにした塩釜焼きの豚肉やじゃがいもを追加
- 牛乳100㏄、ブルーチーズ100gをちぎって入れる
- チーズが溶けてきたら、完成!
ブルーチーズと塩釜焼きの豚肉がよく合います!