正規の種子キットを使わずに挑戦!
水耕栽培器 「Green Farm」観察日記4日目。
72時間の発芽モードが終了し、通常モードになりました。
果たして芽は出たのか!?
発芽状態をチェックしていきましょう。
発芽モードから通常モードへ!観察日記4日目
発芽モードが終了すると、自動的に通常モードへ切り替わります。
消灯していたLED照明も点灯するようになりました。
種まきの後は、ここまでなにもせず放置するだけなので、気楽です。
発芽状態をチェック
※水菜とバジルの位置を間違えていたので、修正しました。
リーフレタス
右側手前の種が発芽しています。
小さく白い芽が見えますね!
種18個中、3個の発芽を確認できました。
バジル
バジルはまだ発芽していないようです。
種をスポンジに埋めすぎてしまった気がするので、少し上に上げてみました。
これから発芽しますように。
水菜
左側手前の種が発芽しています。
奥にも発芽しているものがありました。
種18個中、5個の発芽を確認できました。
思っていた以上に明るい、LED照明
話には聞いていましたが、結構明るいです。
昼間でも「あれ?部屋の電気つけっぱなし?」と思うほどの…いや、それ以上の明るさです。
ずっと見ていると、少し目が痛くなってくるような光。
常に視界に入るような位置には置かない方が良さそうです。
エアレーションの音は許容範囲
発芽モードで気になっていたエアレーションの音。
発芽モードでは1時間に1回5分くらいでしたが、発芽モードでは常に音がするのかな?と気になっていました。
でも大丈夫!
通常モードでもずっと音がするわけではなく、発芽モードと同じくらいのペースでした。
時々音がするくらいなので、エアレーションの音は許容範囲かなと思います。
まとめ
正規の種子キットではないので、最悪すべて発芽しないかも…とビクビクしていました。
今回、いくつか発芽して安心しました。
ウレタンスポンジへの種のまき方(埋め具合)を調整すれば、もっと発芽率が上がるのかなと思います。
水耕栽培開始のために購入したものは、「購入したもの一覧」をご覧ください。
メインとなる水耕栽培器「Green Farm」の他に必要な、種、液体肥料、スポンジは非正規のものを購入しました。
水耕栽培器「Green Farm」正規の種子キットを使わずに挑戦!購入したもの一覧
観察日記1日目となる、種まきの様子はこちら。
3種類(リーフレタス、バジル、水菜)の種を植えました。
観察日記1日目:水耕栽培器「Green Farm」正規の種子キットを使わずに挑戦!
基本的な流れは公式サイトに載っていますので、そちらが参考になると思います。