下味でひと手間かけて数段おいしい!副菜にぴったりな、わかめのゴマ和えです。
ゴマが水分を吸うので、お弁当にもいいと思います♪
わかめとゴマダレを和えるだけだと味がうまく絡まない、と思うことがあったので、下味をつけて作ってみました。
作ってみたら、これが成功!
ゴマダレで味付けする前に、昆布だしで煮て下味をつけることがポイントです。
ただゴマダレで和えるよりも手間はかかりますが、さらにおいしくなります。
ひと手間かけて♪わかめのゴマ和え
【材料】(1人分)
- 乾燥わかめ ひとつかみ
- 切り出し昆布 2枚
- 水 1カップ(200cc)
- 炒り胡麻 大さじ2
- ■ 調味料
- 醤油 大さじ1
- 砂糖(甜菜糖を使用) 大さじ1
- みりん 大さじ1
【作り方】
- 乾燥わかめは、水で戻しておきます。
- 昆布は、軽く濡らしたキッチンペーパーで表面を拭きます。
写真のような切り出し昆布を使用します。 - 鍋に昆布、水、わかめを入れ、蓋をして弱火にかけます。
沸騰する直前で火を止め、5分ほどそのまま放置。 - いりゴマをすり鉢ですります。すり具合は好みによりますが、7~8割ぐらいすれたらOKです。
- すったゴマに調味料を加えて混ぜます。
スプーンで、粒のままのゴマをすりつぶすイメージで混ぜるといいです。 - わかめの水分を捨て、昆布は食べやすい大きさに切ります。
- 5のゴマダレと和えて完成です!